日本環境変異原ゲノム学会
The Japanese Environmental Mutagen
and Genome Society (JEMS)
2010年08月10日
日本環境変異原学会・理事会は、学会機関誌Genes and Environmentを国際的評価に耐えられる、より良い雑誌に発展させるために、様々な取り組みをしています。その一つがインパクト・ファクターの獲得であり、第39回大会(つくば)で下記のセミナーを企画しました。
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日本環境変異原学会・理事会企画セミナー
「Thomson Reuters- Web of Science のジャーナル収録基準」
日時: 11月17日(水)11:50~12:30
場所: 第39回大会(つくば)会場内
講師: トムソン・ロイター社 安藤 聡子氏(カスタムデータスペシャリスト)
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このセミナーでは、トムソン・ロイター社が提供しているインパクト・ファクターとは何か、インパクト・ファクターをどのように利用すべきか、インパクト・ファクターを獲得するのにはどうすれば良いか、Web of Scienceに登録される基準とは、などについてお話していただきます。インパクト・ファクターの汎用性に鑑み、学生会員を含めた全会員にとって有用な情報を提供戴けるはずです。
なお、セミナー会場で昼食をお取りいただけます。昼食は各自でご準備ください。皆様の積極的な参加をお願いします。