日本環境変異原ゲノム学会
The Japanese Environmental Mutagen
and Genome Society (JEMS)
ホーム > お知らせ一覧 > QSARおよび曝露許容値検討ワークショップ モデル化合物エキスパートジャッジ募集のお知らせ
2018年08月01日
日本環境変異原学会(JEMS)、日本毒性学会(JSOT)共催
QSARおよび曝露許容値検討ワークショップ
モデル化合物エキスパートジャッジ募集
2018年10月5日開催の標記WSにおきまして、昨年のICH M7関連ワークショップと同様、QSAR評価の難度が高い化合物を世話人会で複数選択しました(エクセルファイル参照)。それらの化合物に関するエキスパートジャッジメントを公募します。極めて慎重な判断から、積極的過ぎるチャレンジまで、幅広いご意見を期待します。その中から、いくつかの事例を紹介していただき、どのような考え方があり得るか、どの程度の説明が必要かを、WSにおいて科学的な見地から議論することで、適切な考え方の合意形成を目指します。
応募いただける方は、化合物が記載されたエクセルファイルをダウンロードし、in silico評価とエキスパートジャッジをファイルに記入してメール添付で送ってください。エキスパートジャッジの応募は、エクセルの全化合物でも、1化合物のみについてでもかまいません。応募いただいた中から、世話人でいくつか選択してWSで紹介したり、午後のセッションにてご自身で発表していただく場合がありますので、ご了解ください。エクセルシートのセルサイズは適宜変更してご利用ください。
応募宛先:世話人の三島(mishimamsy@chugai-pharm.co.jp)まで送ってください。
締切:8月31日
モデル化合物のエクセルファイルはこちらからダウンロードしてください。
ワークショップの詳細はこちらをご参照下さい。